和装前撮りで人気のアイテム
最近増えてきている和装前撮り。
そんな中、和装前撮りで使えるアイテムをいくつかご紹介いたします。
まずは無難に、頭のお飾りです。
店舗でレンタルできるものもありますが、編み込んだ髪の毛に何種類かの造花をさしたりするのもはやっていますね。
次に、ピアスやイヤリングなどのアクセサリーです。
自分の着る着物の色や柄に合わせた、お花やパールなどが多く合わせられていますね。
すこしほかの人と差をつけられるものとは、どんなものなのでしょうか。
たとえば、シルバーアクセサリー。
お花や、ストーンみたいにキラキラはしないですし、大きさもありませんが穴が片耳に2個以上ある方はおすすめです。
シルバーでまとめることで一体感が出て、ギラギラせずにかっこよくなります。
髪の毛をアップにしたり耳を出すことが多いので、耳飾りは垂れるタイプがいいですね。
ここまでに紹介させたいただいたのは、基本的にどなたでもとりいれやすいものです。
次に紹介するのは、上級者むけです。
それは、レースの手袋や小さめのハットやベレー帽などです。
黒のレース手袋は、シックな印象になりますし白のレース手袋は、気品あふれるいんしょうになります。
また、ハットやベレー帽も合わせることで洋と和がいい感じに中和され、統一感がでます。
いかがでしたでしょうか。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
和装前撮りのためのネイルセルフ術
近年、結婚式前にあらかじめ記念写真を撮影しておく人が増えました。
この前もって記念撮影をすることを前撮りと言いますが、最近は和装を選ぶカップルも増えています。
ウェディングドレスなら自分でヘアスタイルを作るといったことが可能ですが、和装前撮りで髪型を整えるのはかなり困難です。
そこで、セルフで行うとしたらネイルがおすすめです。
プロにお任せすれば和装に合うように爪先まで綺麗に整えてくれますが、せっかくの記念写真ですので自分でしたいという人もいるのではないでしょうか。
もともとネイルが得意な人なら、自分自身が満足出来るまでやり直せるのがセルフのよさです。
和装前撮りという前提を踏まえ、和装に合うイメージを考える楽しみもあります。
基本的に和装ではシンプルに仕上げた方が、逆に美しく見えます。
和装の楚々としたイメージとは違い、爪先だけが目立ってしまうとちぐはぐな印象を与えるからです。
クリアをベースに、爪の先だけにアクセントを与えるといったデザインが、和装には似合います。
